ホイールが1週間で汚れ、1カ月後には黒いダストまみれに...。ボススターに乗って驚いたのは、経験のないブレーキダストによるホイールの汚れです。これは制限速度なしのアウトバーンでもしっかりブレーキを効かせる構造ゆえの、欧州車にはかなり見られる現象のようです。知らなかった。
はっきり言って私、洗車はそれほど好きではありません。納車前に思い切って「3年有効」とかいう撥水コーティングを車体に施工しましたが、理由は単純で、洗車は回数を少なく簡単に済ませたかったからです。まあ、3年有効といううたい文句も、それほど信じていないのですが。
ホイールの汚れが写真↓のようになると、そろそろ天気を見ながらホースを水道栓に差すことになります。
洗車後はこんなふうに↓
洗車はいま、2カ月に一度くらい。高速道路を長距離流して、フロントにびっしり昆虫の死骸が張り付いたときなどは、早めに洗い流します。コーティング用洗剤を使い、じゃぶじゃぶ水をかけて洗車用の柔らかいスポンジでごしごし。
25,000キロ以上走ると、ボディにもあちこち小さな傷がありますが、これは受け入れるしかありません。車は走ってなんぼ。走れば傷もできると納得しています。そんなふうにして、私もボクスターも傷ついて年月を重ねるしかないw。
ちなみに、ホイールはケイマンのホイールはいてます。こちらのデザインの方が好きなので。本当は、ホイールもボディ同色の白に塗りたかったのですが、予算が許しませんでした。
さて、明日は日曜。ブレーキダスト気にせず、ちょっと走ってくるかな。
